ひとりはさみしい
くやしい
くやしいくやしい
最近日に日に自分の中でくやしいが増していく。
勉強はしなきゃいけないのにできないし
バンドもやりたいのにできないし
生活だってまともにできていないし
じゃあ私は何をずっとやっているんだという気持ちになる。
こんな中途半端なことをずっとしているからこんな結果になったんだ。事実。
くやしい
もっとみんな私のことを見てほしいという気持ちが大きくなる。
もっともっとみんな私のことを見てほしい。
もっともっと私に興味を持ってほしい。
私が歩きだしたら喜んでほしいし、私が泣き出したら心配してほしい。
成人したってこの気持ちがずっとなくなってくれない。
むしろどんどん増している気もする。
いざするっと実家を出てみたら意外と世の中は自分に興味がないことに気付く。
くやしい
私の存在を認めてくれって
甘えた考えばっかりうまれてくる。
だから時々小百合が私のことを書いてくれた手紙やノドカさんが書いてくれたノートをみてしまう。
私の存在を気にして、認めて、受け入れてほしいから。幼稚だ。
そもそもくやしいのか悲しいのか怒っているのかさえわからない。なんだこれ。
承認欲求か、これが。
なんかちんけな4文字でまとめられると、悔しい気持ちもなんか失せていってしまう。
こんなことを書いて世の中に出しちゃうのも承認欲求だね。
もしかしたらこれってくやしいじゃなくて寂しいなのかも。私ってすごく寂しがりやみたいだし。
定期的に実家に帰った方がいいかもしれない。
まだまだずっと子供でいたい。
まあ今日も一旦ひとり冷たい部屋に帰ります。
世の中の一人暮らしの人もみんな寂しくなることあるかな。
寂しくなったら連絡してね。
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